手筒花火に出店

月光乾麺

2015年07月12日 17:57

 東四村自治会で行われる祇園祭の呼び物は何と言っても手筒花火だ。

 引佐南部中学校を借りて地元の青年たちが手筒花火を打ち上げる勇壮な祭りだが、人出が足りず困っているのはどこの部落でもあるようだ。一口に祭りと言っても交通整理から会場の盛り上げ役まで色々とやることが多い。

 こうした中で我が地域おこし団体「睦会」に出店要請が来た。海のものとも山の物とも思われない、どれだけ人出があって採算が合うほど売れるかは未定だったが、盛り上げ役になろうと出店を決めた。

 我が睦会の定番とする焼き鳥、やきそば、出し巻き卵に加え。おもちゃくじを行った。やはり縁日のこうした演出があって祭りも盛り上がるものだと自負するのだが、意外と人気があって良かったと思っている。

 雨さえ降れなければ、結構いい商売になるかと来年の楽しみは増えたが、その前に地元のお祭りも待っているのでこの夏は中々忙しくなりそうな様子だ。

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