スクラップブックからパート2
昭和35年当時のスクラップブックを紹介する第二弾。
この切り抜きは史跡と伝説シリーズとして当時の新聞に掲載されたものだ。待った坂というのは、詳しくは知らないが罪人を処刑するのに「待った待った」が「まだかまだか」と勘違いしてしまったという悲しい事件から来ている。
用地問題の諍いから起こった悲しい事件だが、もう大昔のことなのでしこりこそないが当時のこの地域では尖閣以上の大事件だったであろう。
さて、その詳細は新聞記事を参照されたいが例によってPDFにして載せてある。2倍くらいにすれば文字も見やすいのでまずはご覧頂きたい。
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