ねぎま
睦会では“
いなさ人形劇まつり”の物産展会場で、ねぎ間を販売する。いつもは冷凍物の焼き鳥を買って来て焼くのだが今年は豚の生肉を切って串刺しにするところから仕込む。したがって冷凍にはない味と食感を楽しめるわけだ。
試食してみたが1本100円で販売するわりには良心的な味だ。
あとは焼く人のセンスと、がまんが問題だ。おいしくて人気が出ると行列ができてしまうので、あせってしまう。しっかりと焼いた“ねぎ間”を提供したいと思っている。
断っておくがねぎとねぎの間に豚肉を挟み串刺しにする。それを焼いて販売するのだがPOPには「焼き鳥」と表示して販売する。串にさした肉を「焼き鳥」と称して売ることに疑問を感じないわけでもないが、その分おいしいから勘弁してもらいたい。
昨日2000本の串を仕込んだ。ラップに包んで冷蔵庫にいったん仕舞い込んで出番を待つ。
人形劇の行われる18日、19日はぜひ睦会に焼き鳥と称した“ねぎ間”をお買い求め願いたい。
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