農道に咲く彼岸花
いなさ路に本格的な秋を告げる井伊谷宮の大祭が明日に行われるが、その近くの田園風景を撮ってみた。
少なくなったハザ掛けの稲穂の漂う道ぐろには思い出したように、この時期になると彼岸花が咲く。残念ながら一直線に咲き誇った花が踏みつけられてしまっているが、農作業の妨げになるので致し方ない。どこかいいアングルを求めて再チャレンジだ。
最近は井伊谷宮の手筒花火は例大祭の晩に行われる。少し前までは前夜祭として前の晩に行われたようだが、お手伝いに出てくれる人々の都合から一日で済ませるパターンに落ち着いたようだ。
明日は大祭の神事のあとに色々な余興があって最後に手筒花火の奉納という段取りになる。詳しくは井伊谷宮のホームページをごらん頂きたい。井伊谷宮催事ちらしから今年のパンフレットが載っているので参考にされたし。
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