
自然薯畑の様子を見に行った。昨日こんもりと寄せた土の高さが微妙に低いと感じた。土が時間と共に詰まったかなと思ったその時、異変をを感じた。柵が壊されていたのだ。丁度、猪が通れる位の大きさに無理に広げられており「やられた!」と直感した。恐る恐る昨日植えたところを掘り起こして見ると種芋の姿は影も形もない。一晩で10本の自然薯を平らげてしまったようだ。わざわざインターネットで高い種芋を買ったのに大変な損害だ。その金額で秋に自然薯を買えば、ずいぶんと食べれるのにと思ったり、穴を掘った苦労を考えたりと残念な思いがこみ上げてくる。そういえば先週の睦会の打ち上げのとき猪肉の味噌漬けを「やわらかくておいしいおいしい」と食べたがその仕打ちかとも脳裏を霞めた。

気を取り戻して、じゃがいも畑を見渡すと、案の定こちらも荒らされている。丁度葉っぱが20センチ位に成長して、今年は生育がまずまずと喜んでいた矢先だ。こちらも植えた半数以上が打撃を受け、その内修復出来そうのがその半分、全体の四の一は種芋から分離されて枯れる運命になりそうだ。
人里近くまで押し寄せてくる野生動物との戦い、今日にも始まったわけではないのだが厳しい洗礼をまずは浴びてしまった。修復できるかも知れない苗に土寄せして今日の作業を終えた。
猪にやられてしまったんですか。
わたしもなんだか悔しくなって、コメントしました。
猪対策に畑の周りに高電圧の電流を流していると
聞いたことがありますが、悲しい世の中ですね。
山に彼らの食べ物がなくなってしまったのは、私達人間の
せいなんですよね。猪は、本当は悪くないのになー
昨日、馬頭琴のコンサートへ無事にたどりつけました。
ありがとうございました。
とても楽しかったです!
それに、渋川の自然・・・とても癒されました(*^_^*)
ところで、せっかくの自然薯とジャガイモ・・残念でしたね(>_<)
人間も動物も生きていくのに必死!ということでしょうか!
内山さん、やすねえさん、こんにちは。
いやはや猪にやられてがっかりです。
>内山さんへ
猪の楽しく住める野山が少なくなったということですね。
>やすねえさん
馬頭琴で癒されましたか?
本当はこんな事件がなければ行こうと思ったのですが残念です。
ここは、笑ちゃあいけないとこですが・・
申し訳なく、ついつい・・笑ってしまう。
ごめんなさい。
あらら・・・という感じですね。
収穫の報告が楽しみだったのに・・
そうここいら辺は、猪に注意せねばならなかったんですよね。
しばらく、井伊谷あたりでのうわさはなかったのに。
残念です・・
これに懲りず、家庭菜園楽しんでください。
n240さんこんにちは。
やはり笑われてしまいますね。1日で自然薯の夢が吹っ飛んじゃったの
ですから。
まあ、これに懲りずに家庭菜園がんばります。
近くの苗屋さんを覗いたら、山と芋ならまだありました。もう一度
山と芋を植えたいと思っています。
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