
今宵は栗名月、十三夜さんだ。先月の十五夜さんに続いて好天に恵まれた。
我が家でも家庭菜園で採れた里芋、さつま芋、それに本命の栗をお供えしてお月見をした。どちらかというと栗のほうが早く実ったので順序が逆のようだが、今日が栗名月なので9月に採れた一番いいのをとっておいて茹でた。食べづらいがやはり栗が一番うまい。こうして食べ比べてみると良くわかるが、それぞれに特徴のある秋の味覚を楽しんだ。
これならプリン体も少ないことだろうと、このごろ痛風のお陰で色々、食物について勉強することが多くなった。インターネットで検索すれば数多くの知識を得ることが出来る。しかしながら痛みの緩和とともに熱意が冷めてきた感もある。十三夜さんを拝むとき、ここ2週間の痛みのきびしさを思い起こすよう努めたいと思った。
ここでも十三夜様きれいでしたよ。
それがなかなか・・・痛みは忘れてしまうようで。去年の今頃、我が家は大変でした。ご自愛下さいませ。
寛一お宮の気分で今月今夜の月見て戒めたいと思います。
いつもコメントありがとうございます。うれしいです。
昔、横尾のほうではお月見ですすきとお菓子を縁側に飾って
子供たちが家を回ってもらい歩いた記憶がありますが、
今もやっているんでしょうかね?
またブログの腕を磨きたく講習も参加したいと思いますが、
なかなか夜の外出が無精で・・
私の近くではお菓子や饅頭をお供えして、やはり子供たちに分けてあげました。
節分ほどたくさんではありませんが、ただでお菓子をもらえて嬉しかった思い出があります。
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