沢庵漬け
沢庵漬けを行った。先日干した大根が”つ”の字に萎れて丁度よい漬け加減になった。
葉を切り落とし重さを量ったら11.5kで目標としていた12kには達しなかったが、いい読みだった。米ぬかは市販の炒ってあ
るものを、また塩はインドネシア産だが天然塩を使う。大根の重量11.5に対して6%の700gを米ぬかに混ぜて、沢庵漬けの元を加えれば下準備完了だ。
ポリ樽をきれいに洗って干してあったので、まず底に万遍なくヌカを敷く。干し大根を”つ”の字に曲げて隙間なく並べ、ヌカを又敷く。5段ほどで終わるので落とし蓋に重石を乗せて作業は終わった。
こうして早ければ正月のおせちに飽いた7日ごろにはおいしい沢庵に変身しているはずだ。りんごの皮、みかんの皮などを乾燥させて置いてヌカに混ぜれば甘くおいしい物が出来ると書物に書いたあったが準備してなかった。今からでも遅くはないので大事に果物の皮をとって置いて漬けたいと思っている。