奥浜名湖みそまん物語その2
引佐町観光協会の会合があって出かけた。写真はその時のお茶菓子の奥浜名湖みそまん物語だ。
ご存知の方も多いと思うが、奥浜名湖周辺のお饅頭屋さんが発売している、それぞれの自慢のみそ饅を10個詰め合わせたものだ。主に奥浜名湖周辺のイベントの開催に合わせて発売される。自慢のみそ饅とあって人気があり毎回長蛇の列になる。この日は三ヶ日花火大会に合わせて作られたものを元締めの特権で手に入れたのだろうか?
私の場合は三ヶ日の入河屋さんのみそ饅が回ってきた。他の饅頭と違って皮の色が小金色だ。写真の左下であるからすぐ判る。家に帰ってから食べたが、とてもおいしかった。また他のお店の饅頭が食べてみたくなるいい企画に感謝したい。観光協会の仕事の真髄をここに見ることができる。
今日の会合は「冬いなさ」のパンフレットとの思案と各支部の予算配分の話だが、こういう話は地味で表にはでないが、こちらも重要なことだ。いいヒット商品を生み出すにはアイデアマンと関係者のチームワークが必要なことだ。