岩岳窯その後

月光乾麺

2013年06月23日 16:58

 2週間ほど前の体験コースで作った、どんぶりのような湯呑のような焼き物が、どのように乾いたか立ち寄ってみた。

 写真のようにすっかりと乾いて後は素焼きの工程を待つばかりということだった。このあと素焼きが行われれば、茶色い器になって、ゆうやく塗りのところまで進展するとのことだ。まだ作品がまとまっていないので、素焼きはまだらしいが楽しみなことだ。

 本日も何人かのお弟子さんがやってきて、独自の作品に挑戦していた。今日は時間が無かったのでおやつを呼ばれに行っただけで申し訳なくおもっているが、この陶房は気軽に立ち寄れるところがいい。今度はビールを注ぐときめ細かい泡がたって旨いとされるジョッキ作りにでも挑戦しようと思っている。