竜ヶ石山伐採
竜ヶ石山頂上付近の木を切り倒す作業を行った。
木を切り倒す作業はチェンソウを武器に手馴れた人たちが行い、自分らは小枝を片付けたりする作業といったところの役割を担った。
それでもナタとノコギリを腰にぶるさげ木こり気取りで山に入った。
カンカンと何回もナタを木に打ち込む作業はストレスの発散にもなって気分も晴れ晴れする。
振り下ろす手を休めてチェンソウの作業を見守れば、直径50cm以上はある太い木を倒す所だ。
木にワイヤを掛けて倒す方向を調節しながら、チェンソウを入れ、いよいよ倒れる瞬感メリメリと音がしてバサッと崩れ落ちてゆく。ダイナミックなその瞬間は爽快そのものだった。
もう少し、この作業を行えば、竜ヶ石山山頂からの視界が開けて浜松市全域を眼下に見渡せるようになる。今日も多くのハイカーが訪れてくれた。壮大なパノラマ風景をを楽しんで頂けたのではないだろうか?