新東名サービスエリア
新東名の都田フルーツパーク周辺の様子だ。
4月14日の開通を前に着々と詰めの工事が行われいるようだ。写真のパーキングエリアは新東名ではパーサーと呼ぶらしいがここに楽器の町浜松をイメージした施設が出来るようだ。スマートインターもできるので大いに利用度が高まるのではと期待している。
しかも、一般道から駐車場も併設されるというから、巨大なショッピングモールが誕生するといっても過言ではないようだ。開通後にこの山の頂上から眺めればパーサー付近を行き来する車両がミニチュアカーのように見えるかもしれない。
話は変わって、このパーサーからトンネルを2つ抜けると浜松いなさインターに通じる連絡道路のジャンクションとなる。
3月4日にはその周辺で開通記念として奥浜名湖ちゃり天自転車散歩なるイベントが開催される。募集は1500名に達し、締め切ったが同会場では「奥浜名湖どうまいまつり」が開催され一般客の来場を呼びかけている。
会場は浜松市引佐運動広場で浜松・奥浜名湖地域の特産品の販売、太鼓、BMXやダンスなどのステージ協賛企業の企画展を合わせて開催する。
店舗は、軽トラ市参加者が30、テント店は40店舗以上企画店は10テント以上になるようで
電動自転車の試乗、自転車シュミレーター体験や「ふわふわ」の遊具なども設置されるので新東名の見物がてらにお越し頂きたい。