年男
年男の厄落としに井伊谷宮に行って御祓いを受けた。
年男と言っても満年齢で60になるので正式には数えの60で昨年に済んだのだが、丁寧に今年も厄払いをした訳だ。
こういうことは、やらないより益し程度に軽く考える不埒な人間で申し訳なく思っている。
神前には多くの御神酒があがり、たくさんの信者さんが御祓いを受けた事を物語っている。私の場合は金3000円の規定料金しか払わない。ほとんどの人はそうだが、それでもお札とお神酒を頂くことが出来る。
この厄払いの行事も3日の節分祭でピークを向かえ、後はそんなに多くないと聞く。まだ御祓いの住んでない方は是非とも節分祭に出かけて今年1年の無病息災を御願いしてみたら如何だろう。
ちなみに3日の4時からは福豆や景品付き投げ餅がたくさん撒かれるようだ。少し早めでないといいポジションでは拾えないからそのつもりでお出かけ願いたい。