ぼろ力さ

月光乾麺

2009年01月26日 19:22

 写真の人は浜松市の名誉市民、柴原力太郎翁である。引佐町に生まれて貧乏に育ったが、貧乏にもめげずに働き、少しの稼ぎも道作りなど奉仕作業に一生をささげた人だ。

人呼んで「ぼろ力さ」というが言わば元祖ボランティアあるいは市民協働の先駆けのような人であったので引佐町時代名誉町民になったわけだ。

 このたびの平成の合併において浜松市の名誉市民に移行され今後もその精神を多くの市民に伝えていってほしい。

 この「ぼろ力さ」の物語を紙芝居にして発表したのが地元のボランティアサークル「赤いくつ」でその紙芝居をYouTubeにY氏がアップしてくれた。まずは我が「引佐まるごと発信フォーラム」のタイトル下にリンクを張ったのでご覧頂きたい。