横幅5mの車両
写真の案内板が国道257号沿いに数箇所立っている。字が小さくて読めないので車を停めて読んでみた。
ご覧のように風力発電の機材搬入の特殊車両が夜中に走行するための注意書きであった。陸運局か警察署なのか所管は定かではないが役所の支持でそうしているのかと思うが、こんなに小さな字で書かれていてはまったく読めない。これだけの大きさの案内板であるなら、ワープロで書くより下手でも手書きのほうがよく判る。
ただ書いて予告をすればいいもんnじゃなくて、通行する車両に周知徹底して頂くという気持ちが大切ではないだろうか?巷ではこのような意見があることを風力発電関係者だけに風の便りに聞いて改善してほしいものだ。
それにしても、横幅5mの特殊車両の走行する様子を見たいものだが、気を使って夜中のことだ。若い頃なら忘年会帰りの午前様で見られるかも知れないが、私の場合は夢の中の出来事かもしれない。